今月上旬にオープンした、PAZZO DI PIZZA GYODAでランチしてみました。
場所は、以前親孝行うどんゆげ釜行田七郎店があった場所です。ここですね。(埼玉県行田市佐間2-14-16)
外観は外壁と屋根の色が変わりました。その他はうどん店の時とあまり変わらずでしょうか。
うどん店風ののれんと、ピザ焼き用の大きなヘラ(何ていう名前でしょう)がお出迎え。お盆休みの12時過ぎに入店しましが、それほど広くない店内は7割ぐらいの入りでした。
ランチではセットだけの模様。基本セット(サラダとアンティパスト3種のプレート+ピザ5種から1つ選択)が1,100円。追加料金でその他のピザやトッピング、ミニデザートがあります。ドリンクは別料金。
メニューと一緒に、ワンカップの器でお冷やが出てきました。ふと気付くと店員さんも酒屋の前掛けをしています。
畳の小上がり(2卓)も残してあるし、メニューにもしらす、かつおのピザがあるし、『和』がコンセプトなんでしょうか。それとも前がうどん屋ということで、その流れを取り入れたんでしょうか。
ドリンクはアイスカフェラテにしました。アルコールは赤白ワインがありましたが、お昼なので自粛。ワインもワンカップの器に入って出てくるということはない…よな…。
友人の頼んだマルゲリータと私の頼んだマリナーラ。窯に入れてから1〜2分で焼き上がりです。
どちらも薄手だけれど、サクッモチッとした食感でおいしいです。ただ、女性にはちょうど良いと思いますが、男性だとちょっと物足りないかな。直径約25cmということですが、もう少し大きいLサイズがあるといいかもです。