先日行った古代蓮の里のイルミネーションイベント、12/17〜12/25限定で展望タワー(と古代蓮会館)が21時まで開いています。(入場は20時半まで)
→古代蓮の里 ”古代蓮会館”ホームページ
展望タワーからの夜景を『十万石の夜景』と称して宣伝していますが、その十万石とはどの程度のものか、自分の目で確かめてきました。
入館料320円(JAF会員割引 通常大人400円)を払い、入館。
展望タワー用エレベーターに向かう通路にもイルミネーションが施してあり、自然と気分は盛り上がってきます。
エレベーターの扉が開くと、そこはライトダウンされた別世界。
そして、十万石はどうなっているかというと…
これは都心方面。と思ったら、方角がちょっとずれていて、もう少し西の方。春日部あたりでしょうか?昼間見える風景が写真で掲げてあるのですが、ライトダウンされていて見えません…。
反対方向に回ると、イルミネーションが取り付けられたケヤキが見えます。こうやって上から見るのもきれいです。
ガラスに反射する室内の光が映り込まないように、きれいな写真を撮ろうと 頑張っていたら、閉館の21時近くなってしまいました。急いで降りて今度は下から。
駐車場の方から見ると斜めになるのでよくわかりませんでしたが、正面に回って見ると、赤・オレンジ・青・緑・白の5色なんですね。
少し離れて見晴らしの丘より。力強く立つタワーが見られます。
そしてこちらはロータリーのケヤキ。きれいです。
さて今回の結論。
『殿、十万石の夜景と称してようございましょうか』
『うむ、苦しゅうない苦しゅうない』