このブログでもたびたび取り上げてきた行田在来青大豆。(エントリはこちら)
「行田在来枝豆」を全国ブランドに育てようと、この度関係者が集まって「いにしえの行田枝豆倶楽部」が設立されました。
行田在来枝豆:特産の食で地域活性化 全国発信へ協議会 イオンリテールと行政、生産者が設立 /埼玉(毎日jp)
「行田在来枝豆」全国ブランド目指す(YOMIURI ONLINE)
“行田枝豆”の魅力発信 5団体が倶楽部設立、ブランド化目指す(埼玉新聞)
「行田在来枝豆がより一層身近な存在に」(行田市HP)
今まで行田市では、「行田在来青大豆」として普及を図ってきたわけですが、今度は「行田在来枝豆」。大豆になる前の未熟な豆が枝豆ですから、行田在来枝豆と行田在来青大豆の2つの名称を使って今後は展開していくのでしょうか。先日決定した行田在来青大豆のキャラクター 「行田豆吉」はどちらにも使えそうですが、少々混乱しそうですね。
行田在来青大豆の特徴として、豆の香りが良いという点があげられていますので、枝豆で食べるのはピッタリではないでしょうか。
晩生種であるため収穫期が遅く、枝豆としては9月下旬〜10月上旬、大豆としては10月下旬〜11月上旬が収穫期のようです。
…ということは、そろそろ枝豆が出回りますね。記事中には『収穫期の10月上旬頃から、県内17のイオン全店舗で同枝豆を販売し、ネットで全国通販も始める』とありますので、行田市の最寄り店舗はイオンモール羽生。イオンのネットショッピングは下のリンクから。
JAほくさいもこの団体のメンバーなので、行田農産物直売所でも買えるはずです。
JAほくさい行田農産物直売所はここです