行田市小針にある古代蓮の里隣の田んぼで行われる平成24度の田んぼアート。その田植え体験会があったので、参加して田植えをしてきました。
田植え体験の一般参加者(申込者)613名。定員は800名でしたので、予定数には達しなかったようです。
当日、天気は曇時々晴れ。いい田植え日和です。受付は9時半から。
一緒に参加した友人は、当日受付で売っていた田植え足袋を買いましたが、私は靴を脱いで靴下で田植えをすることに。子供の頃は素足で田植え直後の田んぼに入って、農家の人に怒られたっけ。でもあのニュル〜ッという感触が気持ちいいんですよね。
おもてなし甲冑隊の演舞があるらしいので期待していたんですが、なんかリハーサルしてるなーと思っていたら終わってました。あらら。
10時から開会式。田んぼアート米づくり体験事業推進協議会会長の挨拶(左)と行田市長の挨拶(右)。
みんなで作業手順の説明を聞きます。なになに、苗を3〜5芽取って、植えて、スッと右に寄せるようにする、と。んー、何で右に寄せるようにするのか理由は言ってくれませんでしたが、多分右利きの人だと右手の拳部分の土が凹んでしまう(根に土が寄らないと苗が浮き上がってしまう)からでしょう。
みんなでぞろぞろ〜と。田んぼは昨日、ボランティアの方によって大部分の田植えがされています。今日の田植え体験者が植えるのは、この空いているスペース。
この続きは明日。